炊き出し時の工夫

先日の、能登半島地震の支援活動時の炊き出し時に少しでも温かい食事を提供するために、保温ボックスにアルミ製のレスキューシートを巻き付けさらに毛布を被せることにより炊き立て時の温度は、99℃から
2時間後 83.5℃
4時間後 70.6℃ と高い保温効果を発揮致しました。

電気も使わず、災害時でも簡単にできるため皆様からも好評いただきました。

大阪災害ボランティアでは、このような災害時に役立つ知識もご紹介できればと思っています。

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